チンドン屋=古くさい?!
いえいえ、古いからこそ今の時代には新鮮な、人から人へダイレクトに伝わるパフォーマンス。年配の方には懐かしく、若者には新鮮!老若男女、性別国籍問わずその場を華やかに賑やかす事が出来ちゃうお仕事なのです。
ここでちょっとご説明。
【チンドン屋とは?】
日本独自の広告請負業。華やかな衣装と賑やかな演奏、巧みな口上で町中を練り歩き、宣伝をするお仕事。古くは江戸時代の飴売り~明治時代の楽隊広告などから現在の形へと姿を変えて行ったと言われている。
最も特徴的なのは鉦と太鼓を組み合わせたチンドン太鼓。チン!と鳴ってドン!と響く、一人で複数の楽器を演奏出来るこの太鼓を使った宣伝が、チンドン屋と呼ばれるようになった。他の主な楽器は、ゴロスやドラムと呼ばれる大太鼓とサックスやクラリネット等をメロディーを担当する楽士等、主に3~5人で構成される。
と、まあ堅苦しいご説明はここまで。
今回は東京チンドン界の実力派若手女子特別チームで豊洲野音CARNIVALを明るく楽しくPRします!