作家 / 脚本家 / 映画監督 / 演出家 / CMディレクター / CMプランナー 1975年大阪生まれ。広告代理店勤務を経て、2006年に独立。映画「海でのはなし。」で映画監督デビュー。 主な著書に、『生きるコント』『生きるコント2』(文春文庫)、『思いを伝えるということ展のすべて』(FOIL出版)、『思いを伝えるということ』(文藝春秋)、 絵本『グミとさちこさん』(講談社)、『なんとか生きてますッ』(毎日新聞社)、『物語の生まれる場所』(廣済堂出版)、 『思いを伝えるということ』(文藝春秋)の文庫版『思いを伝えるということ』(文春文庫)。 2008年、舞台の作演出として「GOD DOCTOR」(新国立劇場)、2009年に「SINGER 5」(紀伊国屋ホール)を発表。また、2007年よりテレビドラマの脚本、演出も手がけている。「木下部長とボク」「ROOM OF KING」「the波乗りレストラン」「デカ黒川鈴木」(脚本のみ)、「三毛猫ホームズの推理」(脚本のみ)、「おじいさん先生」(演出のみ)、「サラリーマンNEO」(脚本参加)。2012年より来場者が参加する体験型個展を数々発表。「思いを伝えるということ」展(渋谷PARCO MUSEUM、札幌PARCO、京都FOIL GALLERY、せんだいメディアテーク)、2013年より「A House of Love」(表参道EYE OF GYRE) 、「生きているということ」展(渋谷PARCO MUSEUM)、「大宮エリー展」(東京gggギャラリー、大阪dddギャラリー)、「愛の儀式」(中之島デザインミュージアム)、「星空からのメッセージ展」(コニカミノルタプラザ)。2013年秋、東京スカイツリー、池袋サンシャインシティーにてプラネタリウムの演出も行う。 現在、週刊誌『サンデー毎日』、雑誌『DRESS』にて連載中。 J-WAVE「THE HANGOUT」では水曜のパーソナリティーを担当。(毎週水曜日23:30〜25:00)
撮影:網中健太
1975年茨城県生まれ。シンガー・ソングライター、ギタリスト。2004年1stアルバムを発表。現在までにオリジナルアルバム7枚のほか、カバー集、ギターインスト集など合わせ、13枚のアルバムを発表している。代表曲「おだやかな暮らし」は、多くのアーティストにカバーされる。楽曲提供(湯川潮音、畠山美由紀etc)アルバム録音参加も多数あり、映画・CM音楽、ナレーション等活動は幅広い。ライブでは、芳垣安洋(dr)・伊賀航(B)とのトリオや、坂本美雨とのユニット「おお雨」、福岡晃子(チャットモンチー)とのユニット「くもゆき」などでも活動。2015年、2年半ぶりに新作オリジナルアルバム「夜の歌が聴こえる」をリリースした。
1968年生まれ。宮城県出身。
高校生の時にベースを始める。
大学在学中より設計事務所に入社(2級建築士)。
96年上京後、日本語によるソウル・バンド「benzo」に加入。
バンド活動に専念することを決意し設計事務所を退社。
98年、シングル「抱きしめたい」、アルバム「benzoの場合」でメジャーデビュー。
2011年、バンド活動休止。
現在は、細野晴臣、星野源、曽我部恵一、Caravan、おおはた雄一、イノトモなど
様々なミュージシャンのサポート・ベーシストとして活躍中。
また、長久保寛之(g),北山ゆう子(d)らとともに、バンド「lake」としても活動している。
1973年生まれ。10歳からドラムを始め、高良久美子、仙波清彦に師事。93年米国MIへ留学。94年帰国後、ドラマーとして活動を始める。共演者は、森山直太朗、ハナレグミ、秦基博、中島美嘉、ハンバートハンバート、Bonnie Pink、トータス松本、畠山美由紀、等のポップス系から、大友良英、塩谷哲、勝井祐二、坂田明、ジム オルーク、小沼ようすけ等のジャズ、即興音楽まで幅広い。ピラニアンズ、Polaris(05年脱退)、ボッサピアニキータ、ダブダブオンセン,the Herz等のバンドでも活動してきた。2004年より多数の楽器と映像を使ったソロ活動をスタートさせ、ソロやアンサンブルで毎回趣旨の違うライブを展開。2005年にインストのアルバムを3枚リリース。2015年、約8年かけて制作したアルバムの曲が仕上がった。この作品は、豪華ゲストを招いてスタジオ録音された初の歌もの中心のアルバムだが、リリースは未定。
▽2015年開催の「豊洲野音CARNIVAL」出演の日の夜のJ-WAVEの大宮エリーさんのレギュラー番組です。当日の感想などを喋ってくれています。