ラッパー
90年”EAST END”を結成。
“EAST END×YURI”名義として「DA.YO.NE」でヒップホップ初の紅白出演。ミリオンセラーを記録する。現在はソロとして活動中。バンドでのライブ活動の他、アコースティックギターによる弾き語りでラップをする。ap bank fes. summer sonic. Fuji Rock Festival を始めとする大型フェスからライブハウス、そして小さなカフェでのアコースティックライブまで、様々な形態でのパフォーマンスを展開中。藤井隆「ナンダカンダ」、CHEMISTRY 「Dance with me」等、作詞提供多数。
サッカーにも造詣が深く、ドイツW杯時には Mr.Children 桜井和寿とのコラボシングル「手を出すな!」をリリースした。
またサーファーとして、地球環境にも深く感心を寄せる。環境問題をテーマにあつかったライブイベントにも積極的に参加。東日本大震災直後にはap bank found for Japan のメンバーとして宮城県石巻でボランティア活動に従事した。
2011年、所属事務所を独立。レーベル Rap+Entertainment(ラップラスエンターテインメント)を立ち上げ、“ラップで世界をプラスの方向に”をキーワードにライブ活動を展開中。2011年秋、キャンドルの灯りと音楽で日本を繋ぐ Acousti Candle Live Tour 2011~希望の灯~を東京よりスタート。北は北海道、南は福岡。日本全国をキャンピングカーでまわり、最終目的地は福島県。ファイナル翌日には四大新聞社も一面や社会面で取り上げる等、大盛況のうちに終えた。そのツアーをきっかけに “アカリトライブ”を立ち上げ、現在(2015年)も音楽による震災復興活動を続けている。
また同年、世界二大共通言語、音楽とフットボール。それらを融合し、人と人を繋ぐ場所として【MIFA (Music Interact Football for All)】を立ち上げる。2013年、自身の音楽活動と平行し僚友 桜井和寿(Mr.Children)とウカスカジー結成。2014年 日本サッカー協会公認 日本代表応援ソング制作。アルバムAMIGOを発表。
グループ、ソロ、そしてユニットなど合わせて11枚のアルバムを発表。2014年初のベストアルバムを自身のレーベルより発売。エッセイ集『世界が今夜終わるなら』を出版。